料理研究家 青山 則靖さんの「新顔冬野菜」レシピ

ちぢみほうれんそうのグラタン

ちぢみほうれんそうのグラタンの画像

使用野菜:ちぢみほうれんそう

<材料/2人前>

作り方

  1. フライパンにバターを入れて、刻んだ「ちぢみほうれんそう」を炒める。
  2. 薄切りにした玉ねぎに小麦粉をまぶして1に加え、軽く炒める。
  3. 2に牛乳を数回に分けて混ぜながら入れ、塩で味付けしてソースをつくる。
  4. 茹でたマカロニとグラタンチーズを耐熱容器に入れて、パン粉を振りかける。
  5. 200℃のオーブンで表面に焦げ目が付くまで焼けば完成!

おいしさpoint

葉の厚い「ちぢみほうれんそう」は、茹でずに油を吸わせることで、より甘みが引き立ちます。
ポイントは、まずほうれんそうから炒めること。
胡麻和えをつくるときにも、炒めると甘みと旨みが際立ちます。

雪の下キャベツのシュークルト風

雪の下キャベツのシュークルト風の画像

使用野菜:雪の下キャベツ

<材料/2人前>

作り方

  1. 「雪の下キャベツ」を太めの千切りにしてフライパンで炒め、塩、白ワイン、酢を入れて煮詰める。
  2. 鍋に水、塩、鶏手羽元、じゃがいも、にんじん、玉ねぎを入れて火にかけ、じゃがいもがやわらかくなるまで煮る。
    ※じゃがいもは洗ってそのまま、にんじんは皮をむいて縦に半分切り、玉ねぎは皮をむいてそのまま入れる。
  3. 2に1のキャベツとソーセージを入れて少し煮て、お好みで粒マスタードを添えて完成!

おいしさpoint

フランス・アルザス発祥の郷土料理「シュークルト」は、キャベツを塩漬けにして発酵させた食品、そしてその食品をポトフに加えた料理のことです。
本来はゆっくりと発酵させるものですが、今回ご紹介するのは即席のお手軽レシピ。
葉が厚い「雪の下キャベツ」は炒めても歯応えがしっかり残り、甘みが強くなります。

雪の下キャベツのコールスローサラダ

雪の下キャベツのコールスローサラダの画像

使用野菜:雪の下キャベツ

<材料/2人前>

作り方

  1. 「雪の下キャベツ」とにんじんを5mm角程度に切り、多めの塩でしんなりするまで塩もみする。
  2. 1を水にさらして塩分を抜き、しっかりと水分を絞る。
  3. ボウルに2とマヨネーズ、ヨーグルトを入れて混ぜて完成!

おいしさpoint

「コールスローサラダ」のポイントは、最初にしっかりと塩もみしておくこと。
葉が厚い「雪の下キャベツ」は塩もみしてもシャキシャキした食感が残ります。
味付けに加えたヨーグルトが甘みを引き立ててくれるだけでなく、日持ちにも役立ちます。

雪の下だいこんのカニあんかけ

雪の下だいこんのカニあんかけの画像

使用野菜:雪の下だいこん

<材料/2人前>

作り方

  1. 「雪の下だいこん」は皮をむいて面取りし、やわらかくなるまで水から茹でる。
  2. 1に出汁パック、塩を入れて少し煮て、冷ましておく。
  3. 再度鍋を火にかけてカニ缶を入れ、みりんで甘みを整えて水溶き片栗粉でとろみを付けて完成!

おいしさpoint

「雪の下だいこん」はみずみずしさと甘みの強さが特徴。
煮たあとに一度冷ますと、だいこんの甘みが煮汁に溶け出しておいしい出汁になります。
カニ缶がなければ、アサリや鶏肉などを加えても大根の甘味との相性は抜群!
「雪の下だいこん」はおろしても甘みが強く辛みが少ないので、おろしポン酢やおろしソースとしてもおすすめです。

雪の下にんじんのスープカレー仕立て

雪の下にんじんのスープカレー仕立ての画像

使用野菜:雪の下にんじん

<材料/2人前>

作り方

  1. 「雪の下にんじん」は皮をむいて縦半分に切る。フライパンに皮を下に鶏もも肉を入れ、にんじんも加えて弱火にかけ、にんじんがやわらかくなるまで両面をじっくり焼く。
  2. 1にカレー粉を入れて炒め、トマトジュース、水を入れて5分ほど煮る。
  3. 塩、しょうゆで味を付けて完成!

おいしさpoint

甘みの強い「雪の下にんじん」はじっくりと弱火で火を通すことで、さらに甘みがアップ。
今回のレシピでは鶏肉の脂の旨みを吸い、甘みも引き出してくれます。
さらにその旨みはスープの出汁としても最適です。

『ゆきあま』ケールのガーリックソテー

『ゆきあま』ケールのガーリックソテーの画像

使用野菜:『ゆきあま』ケール

<材料/2人前>

作り方

  1. 薄切りにしたにんにく、1cm幅に切ったベーコン、油をフライパンに入れて弱火でにんにくが色づくまで炒め、いったん取り出しておく。
  2. フライパンに残った油に適当に切った「『ゆきあま』ケール」を入れ、油を吸わせるように炒める。
  3. 塩・胡椒・しょうゆで味付けし、器に盛り付けて1を乗せて完成!

おいしさpoint

ポイントは先にガーリックオイルをつくっておくことです。
「『ゆきあま』ケール」は油を吸わせることで発色が良くなり、甘みも増します。
にんにくの香りをプラスすると、食欲もアップします。

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